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- スマホの2年返却って本当にお得?
- 仕組みが複雑でよく分からない…
- 契約してから後悔しないか不安!
スマホの2年返却は機種代金の節約方法として主流になりつつありますが、デメリットや注意点を知らずに契約すると損をする可能性が高いです。
この記事では、スマホの2年返却を検討している人に向けて、仕組みやメリット・デメリットを全て解説します。
記事を読むと、自分に合ったスマホの購入方法とお得に買うコツが分かります。
お得なキャンペーン情報も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでください。
スマホ2年返却の仕組み

スマホの2年返却は、機種を48回払いで契約し、2年後に返却すると機種代金の残債が免除される仕組みです。
楽天モバイルでiPhone16eを買った場合、2年後に機種を返却すると負担する金額は24円で済みます。
| 項目 | 楽天モバイル iPhone16e |
|---|---|
| 定価 | 104,800円 |
| 月額料金 | 1〜24ヶ月目:1円 24〜48ヶ月目:4,365円 |
| 2年返却した場合の 支払い金額 | 24円 |
| 免除される金額 (支払い不要) | 104,776円 |
機種を返却せず25ヶ月目以降も継続利用すると、機種代金は月額4,365円と高くなります。

つまり、スマホを2年間だけ超安くレンタルできる仕組みです!
スマホは買い切っても2,3年でバッテリーが劣化するため、その周期に合わせて安くレンタルするのが主流になってきています。
2年ごとに機種を買い替える手間はありますが、キャンペーンをうまく活用すると機種代金をほとんど負担せずに済むのが魅力です。
各キャリアでは以下の名称で提供されています。
| キャリア | プログラム名 |
|---|---|
| ドコモ ahamo | いつでもカエドキプログラム |
| au UQモバイル | スマホトクするプログラム |
| ソフトバンク ワイモバイル | 新トクするサポート |
| 楽天モバイル | 買い替え超トクプログラム |
スマホ2年返却のメリット

スマホ2年返却のメリットは以下の3つです。
機種代金が安く抑えられる
楽天モバイルの2年返却のキャンペーンをまとめた以下の表から分かる通り、2年返却の仕組みを使うと、買い切ったときと比べて機種代金が安く収まります。
| 機種名 | 機種代金(月額) | 2年返却したときの 機種代金の総額 | 本来の機種代金 |
|---|---|---|---|
| iPhone16e | 【〜24ヶ月目】 1円 【25ヶ月目〜】 4,365円 | 24円 | 104,800円 |
| iPhone17 | 【〜24ヶ月目】 3,058円 【25ヶ月目〜】 3,058円 | 73,392円 | 146,800円 |
| iPhone16 | 【〜24ヶ月目】 1,590円 【25ヶ月目〜】 4,314円 | 38,160円 | 141,700円 |
| Google Pixel 10 | 【〜24ヶ月目】 2,034円 【25ヶ月目〜】 3,947円 | 48,816円 | 143,550円 |
| Google Pixel 9a | 【〜24ヶ月目】 750円 【25ヶ月目〜】 3,083円 | 18,000円 | 92,000円 |
「2年間の支払い金額」と「お得になる金額」は携帯会社や機種により異なりますが、買い切りの半額以下に収まるのでお得です。

高額な最新機種でも、2年返却ならお得に利用できます!
iPhone16eやGoogle Pixel 9aなど、型落ちの機種は特に安いです。
2年ごとに新しい機種が使える
2年ごとに新しい機種を使い続けられるのもメリットです。
スマホは2〜3年でバッテリーが劣化しますが、2年返却を利用していると、その周期に合わせて最新のバッテリーを搭載した機種が手に入ります。
2年後に新しい機種が手に入るため、バッテリーが劣化しないよう充電に気を使う必要もありません。
最新のカメラやセキュリティが使えるのも嬉しいポイントです。
下取り金額が保証されている
2年返却プログラムは、下取り金額が最初から保証されている点が大きなメリットです。
通常の下取りは機種の状態や市場価値によって金額が大きく変動しますが、2年返却をするなら免除される額は最初から決まっています。

「2年返却だと自分の資産にならない」と言う人もいますが、それは大きな間違いです…。
買い切った機種を数年後に売ると、バッテリー残量や本体の傷などが原因で金額が安くなるケースもあります。
スマホを買い切っても下取りや処分をする人は、下取り金額が保証されている2年返却を利用しましょう。
スマホ2年返却のデメリット

スマホ2年返却のデメリットは以下の3つです。
機種変更の手間がかかる
2年ごとに機種変更の手間がかかるのが、2年返却の最大のデメリットです。
手間を最小限に抑えたい人は、上記をやや面倒だと感じる人もいます。
ただし最近はオンラインで機種変更をして、郵送で機種の返却ができるため、思っているほどの手間と時間はかかりません。

丸一日かけて店舗で手続きをする時代は終わりました!
故障時は22,000円の支払いが発生
| 機種名 | 2年返却したときの 機種代金の総額 | 本来の機種代金 | 故障しても お得になる金額 |
|---|---|---|---|
| iPhone16e | 【故障なし】 24円 【故障あり】 22,024円 | 104,800円 | 82,776円 |
| iPhone17 | 【故障なし】 73,392円 【故障あり】 95,392円 | 146,800円 | 51,408円 |
| Google Pixel 9a | 【故障なし】 18,000円 【故障あり】 40,000円 | 92,000円 | 52,000円 |
返却時に機種が故障していると、最大22,000円の追加支払いが発生します。
ただし、上記の楽天モバイルの機種代金を例に考えると、故障して追加で22,000円の支払いが発生しても買い切りより圧倒的にお得です。
故障の判定基準はキャリアによって異なりますが、一般的には以下の状態が該当します。
故障を防ぐためにスマホケースや保護フィルムを活用するのが一般的ですが、お子様が使う場合、追加で22,000円支払う前提で契約される方もいます。

もちろん22,000円は払いたくないですが、払ってもお得なのは変わりません!
返却を忘れると機種代金が高くなる
| 楽天モバイル | 機種代金(月額) | 24ヶ月目に 返却した 場合の支払い総額 | 25ヶ月目に 返却した 場合の支払い総額 | 30ヶ月目に 返却した 場合の支払い総額 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone16e | 【〜24ヶ月目】 1円 【25ヶ月目〜】 4,365円 | 24円 | 4,389円 | 26,214円 |
2年後の返却を忘れると、本来支払いが不要だった機種代金を払うことになり、免除される金額が減ります。
25ヶ月目から機種代金が上がる契約になっているキャンペーンが多いため、カレンダーを使って忘れないようにリマインドをしましょう。
ただし、返却時点での残債は全て免除されるため、ぴったり2年後のタイミングを忘れても満額を支払う必要はありません。

2年を過ぎているのに気付いたら、なるべく早く返却して残債を免除しましょう!
スマホ2年返却の注意点
スマホ2年返却を利用する際は、以下の3つに注意しましょう。
知らないと損をする可能性があるため、事前に確認してください。
キャリアにより返却タイミングが違う
2年返却プログラムは、キャリアによって開始月とおすすめの返却タイミングが異なります。
| キャリア | 1ヶ月目の定義 | お得な返却 タイミング | 2026年1月が 1ヶ月目の場合 |
|---|---|---|---|
| ドコモ ahamo | 端末購入月の翌月 | 23ヶ月目 | 2027年12月 |
| au UQモバイル | 端末購入月 | 25ヶ月目 | 2028年1月 |
| ソフトバンク ワイモバイル | 端末購入月 | 25ヶ月目 | 2028年1月 |
| 楽天モバイル | 端末受け取り月 | 25ヶ月目 | 2028年1月 |
機種代金が最初の2年間だけ安く使えるキャンペーンでは、上記の「お得な返却タイミング」を過ぎると機種代金が上がるため、注意しましょう。
ドコモは他社と比べて機種を安く利用できる期間が1ヶ月短いです。
楽天モバイルは購入した月ではなく、自宅で機種を受け取った月からカウントされる点が他社と異なります。
返却手数料がかかる場合がある
| キャリア | 返却手数料 |
|---|---|
| ソフトバンク | 最大22,000円 |
| 楽天モバイル | 3,300円 |
| au/UQモバイル ドコモ/ahamo ワイモバイル | 無料 |
ソフトバンクの2年返却サービス「新トクするサポート+」は、2年後に新しい機種をソフトバンクで購入しない場合は返却手数料22,000円が発生します。
他のキャリアは「返却」のみが条件で、新しい機種の購入場所は自由ですが、ソフトバンクだけ条件が悪いのでおすすめしません。
楽天モバイルは返却手数料3,300円が必ず発生しますが、他社と違い契約時の事務手数料が無料のため、デメリットではありません。

ソフトバンクだけは避けた方がいいと覚えておきましょう!
機種を紛失すると全額負担になる
機種を紛失して返却できない場合は、残債免除の特典を利用できず全額自己負担になります。
48ヶ月の分割払いを継続するか、一括精算をするかは選べますが、全額を払う必要があるのは同じです。
| 状況 | 支払い金額 |
|---|---|
| 正常に返却 | 残債免除(0円) |
| 故障して返却 | 最大22,000円 |
| 紛失して返却不可 | 残債全額 |
機種の紛失が心配な人は「iPhoneを探す」などの位置情報機能を活用するか、スマホに紛失防止タグなどを付けるのがおすすめです。

私は、機種を紛失するのが2年返却の唯一最大のリスクだと思っています…。
紛失対策で保証に加入する人もいますが、月額が1,000〜2,000円程度かかり、別途紛失時の利用手数料もかかるため、スマホを頻繁に失くす人以外にはおすすめできません。
スマホ2年返却を利用する流れ

スマホ2年返却を利用する流れは以下の3ステップです。
①機種を契約する
まずは、2年返却プログラムに対応した機種を契約しましょう。
今の携帯会社を変えずに機種変更も可能ですが、他社から乗り換えることで機種の値引きが受けられるため、乗り換えキャンペーンを活用するのがおすすめです。

オンラインなら待ち時間がなく、15分程度で手続きが完了します!
②2年後に機種変更をする
返却期限が近づいたら、返却手続きの前に新しい機種を買いましょう。
同じキャリアで新しい機種を買う必要はないため、好きな方法で購入できます。

このときも、他社に乗り換えてキャンペーンを使うのが1番お得です!
新しい機種を買ったら、データ移行をしてから旧機種を初期化しましょう。
③機種を返却する
データ移行と初期化が完了したら、旧機種の返却手続きをします。
| 返却方法 | 特徴 |
|---|---|
| 郵送 | 自宅から発送できる 送料がかかる場合あり |
| 店舗 | スタッフに渡すだけで完了 待ち時間が発生する場合あり |
箱やケーブルなどの付属品は不要で、返却するのは機種のみです。
数週間後にキャリアから、故障費用が発生するかどうかの審査結果が送られてきます。
故障費用が発生しない場合はこの段階で返却手続きが完了して残債は免除になりますが、故障していた場合は支払いを済ませてから返却手続きが完了します。
2年返却と一括購入はどっちがおすすめ?

スマホの購入方法は、予算や利用期間、手間などを考慮して決めるのが大切です。
上記の2つをそれぞれ解説します。
2年返却がおすすめの人
以下に当てはまる人は、2年返却がおすすめです。
買い切るよりも機種代金を圧倒的に安く抑えられるのが、2年返却の最大のメリットです。
乗り換えキャンペーンを使って月額1円の機種を2年ごとに買い替えるだけで、機種代金をほとんど払わずに利用できます。

機種代金を節約したい人は、全員2年返却がおすすめです!
特にiPhoneやGoogle Pixelなど定価が高いモデルは、2年返却と買い切りの差が大きい傾向があります。
一括購入がおすすめの人
以下に当てはまる人は、一括購入がおすすめです。
一括購入をすると機種を長期間利用できて、新しい機種を買った後も旧機種を手元に残せます。
料金が割高になってでも機種を買い切るのにこだわりたい人は、一括購入を検討しましょう。
また2年返却は高価な機種を安く利用できるのがメリットなので、定価が5万円以下の機種を買う場合は一括購入の方がおすすめです。

一括購入の場合でも、乗り換えキャンペーンを使うと値引きがあるためお得です!
スマホ2年返却を活用するコツ

スマホ2年返却をよりお得に活用するコツは以下の3つです。
知っておくだけで数万円の節約になるため、ぜひ参考にしてください。
大手3キャリアは利用しない
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| au ドコモ ソフトバンク | 無制限プラン:約7,500円 |
| ワイモバイル UQモバイル ahamo | 〜35GB:約1,000円〜5,000円 |
| 楽天モバイル | 〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 無制限プラン:3,278円 |
au、ドコモ、ソフトバンクの大手3キャリアは、機種代金が安くてもプランの月額料金が高いため、総額を見るとお得ではありません。
2年返却のキャンペーンが利用できる携帯会社で、最もおすすめなのは月額料金が安い楽天モバイルです。
ただし、楽天モバイルに欲しい機種がない人や、過去に利用して電波がイマイチだと感じた人は、ワイモバイル、UQモバイル、ahamoも検討しましょう。
端末保証は利用しない
| iPhone17 AppleCare+ | 金額 |
|---|---|
| 料金 | 月額:1,180円 2年間合計:28,320円 |
| 画面や背面ガラスの損傷 | 自己負担:3,700円 |
| その偶発的損傷 | 自己負担:12,900円 |
端末保証は、月額料金とは別で故障時の自己負担も発生するため、利用しないのがおすすめです。
1度でも修理をすると保証の月額と自己負担金額を合わせて30,000〜40,000円程度になるため、機種代金を安く買っている意味が無くなります。

2年返却をするときに傷があっても22,000円の支払いで済むので、保証に入っていない方がお得です!
端末保証の料金は機種により異なりますが、定価が高いモデルほど月額と自己負担金額が高くなるため、加入しない方がお得になる場合が多いです。
必要に応じて回線を乗り換える
機種代金を分割で払っている途中でもプランは他社に変更できるため、必要に応じて別の格安SIMに乗り換えましょう。
プランを他社に乗り換えても、2年後に機種を返却すると残債を免除できます。

回線と機種を別々に考えると、選択肢が広がってよりお得です!
契約後に電波がイマイチだと感じても、機種だけ継続利用してプランを他社に乗り換えるだけで解決します。
スマホを一括購入する場合のコツ

機種の一括購入をしたい人は、以下の2つの方法がおすすめです。
乗り換えと同時に一括1円の機種を買うと、機種代金が1円で済むだけでなく、全ての手続きが1回で完結します。
ただし、楽天モバイルは一部の地域で電波が入りにくく、ワイモバイルは月額料金が割高のため、自分に合った格安SIMを選べないという点で以下の方法に劣ります。
機種は定価で購入する必要がありますが、自分に合った格安SIMを選べるだけでなく、SIMのみ契約のキャンペーンを使うとキャッシュバックが貰えます。
楽天経済圏を使ってスマホ代を無料にしたい人は楽天モバイル、全国で電波が安定している格安SIMを使いたい人はLINEMOがおすすめです。
それぞれ月額料金やキャッシュバックのキャンペーンは、以下の記事で解説しています。
» 楽天モバイルについて詳しく見る
» LINEMOについて詳しく見る
スマホ2年返却についてよくある質問
スマホ2年返却について、よくある質問を3つまとめました。
契約前の不安を解消するために、事前に確認しておきましょう。
返却時に支払いは発生する?
| 状態 | 支払い金額 |
|---|---|
| 追加費用 | 正常:0円 故障:最大22,000円 |
| 返却手数料 | ソフトバンク:最大22,000円 楽天モバイル:3,300円 他のキャリア:0円 |
返却時は、故障した場合に最大22,000円の支払いが発生して、キャリアによって別途返却手数料が発生します。
ソフトバンクで2年返却を契約すると、新しい機種を他のキャリアで購入した場合に返却手数料22,000円が発生するためおすすめできません。

楽天モバイルは返却時に3,300円の手数料がかかりますが、契約事務手数料が無料なのでトータルでは他社と同じです!
お得に利用する方法は?
2年返却をお得に利用するコツは以下のとおりです。
機種代金だけでなくプランの月額料金も安い携帯会社で選ぶのが大切です。

楽天モバイルならiPhone16eが2年間24円で使えるので、圧倒的にお得です!
返却を忘れるとどうなる?
| 楽天モバイル | 機種代金(月額) | 24ヶ月目に 返却した 場合の支払い総額 | 25ヶ月目に 返却した 場合の支払い総額 | 30ヶ月目に 返却した 場合の支払い総額 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone16e | 【〜24ヶ月目】 1円 【25ヶ月目〜】 4,365円 | 24円 | 4,389円 | 26,214円 |
返却期日を過ぎると、25ヶ月目以降の分割代金も発生して、本来払う必要がなかった料金も払うことになります。
24ヶ月目までは機種代金が安く、25ヶ月目から急に上がる契約が多いため、注意しましょう。
ただし、ぴったり2年で返せなくても返却した時点での残債は免除できます。

2年を過ぎているのに遅れて気付いたら、なるべく早く返却手続きをしましょう!
まとめ|スマホ2年返却はお得!

スマホの2年返却は、2年ごとに機種変更をする手間がかかる代わりに、大幅な節約ができる画期的な仕組みです。

iPhoneやPixelを買うなら、2年返却が最適です!
今は2年返却で購入するのが当たり前になってきており、一括購入をする金銭的なメリットはありません。
スマホの一括購入がおすすめなのは、機種を4年以上利用する人と、定価5万円以下のAndroidが欲しい人だけです。
どちらの方法で購入する場合でも、乗り換えキャンペーンを活用して値引きや還元を受け取りましょう。