eSIMとは?メリット・デメリットと手続きの方法を分かりやすく解説!

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eSIMとは?メリット・デメリットと手続きの方法を分かりやすく解説!
  • eSIMで契約しても後悔しない?
  • 聞いたことはあるけど理解してない…
  • SIMカードとの違いを知りたい!

eSIMは総務省やキャリアが推奨している便利な仕組みですが、SIMカードとの違いが分からず不安になる人も多いです。

この記事では、格安SIMの契約で失敗したくない人に向けて、eSIMの仕組みや注意点を分かりやすく解説します。

記事を読むと格安SIMをスムーズに契約できるだけでなく、契約後も快適に利用できます。

サイト管理人のあきらです!
この記事を書いた人
  • 格安SIMの販売員5年目
  • 携帯会社を20社以上利用
  • Threadsフォロワー7,000人以上
  • 格安SIMに関する記事を100本以上執筆
  • 10,000人以上の携帯会社選びをサポート

eSIMを契約して開通する手順も解説しているため、ぜひ最後まで読んでください。

eSIMとは

項目SIMカードeSIM
形状小さなチップ本体内蔵
開通までの時間2〜3日即時
差し替え作業必要不要
故障・紛失のリスクありなし

eSIMとは、あらかじめスマホに内蔵されているSIMです。

携帯会社を契約した後、eSIMにプロファイル(設定情報)をダウンロードすると、通信や通話が利用できるようになります。

スマホの基礎知識!
SIMカードとは?

SIMカードとは、スマホで通信や通話をするのに必要な小さなチップです。スマホの側面や下面にあるSIMトレーに差し込むと利用できます。

eSIMを使うとスマホにデータをダウンロードできるため、物理的なSIMの差し替えが不要です。

eSIMは総務省やキャリアの推奨により一般的になってきており、iPhone17シリーズからはeSIMのみの対応になりました。

あきら
あきら

最近のスマホの販売現場では、お客様がSIMカードを希望しない限りeSIMで契約する体制になっています!

eSIMのメリット

eSIMのメリット

eSIMのメリットは以下の5つです。

従来のSIMカードにはないメリットが豊富なので、それぞれ解説します。

SIMカードの差し替えが不要

項目SIMカードeSIM
届くまでの時間2〜3日数分
開通作業カードの差し替え・ダウンロード
・QRの読み込み
必要な道具SIMピンなし

従来のSIMカードは携帯会社を乗り換えるときに差し替えが必要ですが、eSIMなら不要です。

契約直後にスマホに直接ダウンロードするだけなので、最小限の手間で開通できます。

SIMカードの紛失や家族間での間違いを避けれるのが大きなメリットです。

あきら
あきら

SIMカードの差し替えは、SIMピンが必要なのもネックでした…。

オンラインで即日開通できる

手続き方法開通までの時間
SIMカード申し込みから2〜3日
eSIM申し込みから最短15分

eSIMの最大のメリットは、オンライン契約しても即日開通できることです。

従来のSIMカードは郵送で届くまで数日かかりますが、eSIMなら申し込みから最短15分程度で利用を開始できます。

あきら
あきら

時間をかけたくない人や店舗に行く手間を省きたい人におすすめです!

オンラインで契約しても手続きがすぐに完結するため、スキマ時間でも契約できます。

即日開通の流れ!
eSIMの開通手順
  1. オンラインで申し込み
  2. 本人確認の審査(数分〜数時間)
  3. プロファイル(設定情報)のダウンロード
  4. 開通完了

故障や紛失の心配がない

eSIMはスマホ本体に内蔵されているため、SIMカード特有の故障や紛失のリスクがありません。

意外と多い!
SIMカードのトラブル例
  • 故障や紛失
  • 接触不良による認識エラー
  • 経年劣化による読み取りエラー
  • SIMトレイの破損
  • 盗難によるセキュリティのリスク

SIMカードの紛失や盗難はセキュリティのリスクが高いため、特に注意が必要です。

eSIMは上記のトラブルが起きないため、契約時だけでなく契約後も快適に利用できます。

あきら
あきら

SIMカードのトラブルで店舗に来店する人は多いですが、 eSIMならこのようなトラブルとは無縁です!

デュアルSIMが使える

項目使い方の例
仕事+プライベート1台のスマホで2つの
電話番号を使い分け
メイン+サブ通信障害時の予備
国内回線+海外回線旅行時に現地回線を追加

eSIMを活用すると、1台のスマホで2つの電話番号を同時に利用できる「デュアルSIM」が使えるので便利です。

多くのスマホには従来のSIMカードを入れる場所が1つしかありませんが、eSIMを使えば2つのSIMを同時に利用できます。

あきら
あきら

eSIMは1つのスマホに5〜10個ほど入ります!

SIMカードとeSIMを1つずつ入れてデュアルSIMにするのも良いですが、管理の手間を少なくしたい人はeSIMを2つ契約するのがおすすめです。

海外旅行のときに便利

項目手順
従来の方法①空港でSIMカードを購入
②国内用SIMカードと差し替え
③帰国時に返却手続き
eSIMの活用①出発前にダウンロード
②現地ですぐに利用開始
③削除するだけで返却不要

eSIMは海外旅行時に現地の回線を簡単に追加できるため、SIMカードと比べて手間が少ないのがメリットです。

SIMカードを使うと差し替えの手間がかかるだけでなく、旅行中に自分のSIMカードを紛失するリスクもあります。

あきら
あきら

機種によって異なりますが、1つのスマホに5〜10個程度のeSIMを追加できます!

手間を最小限にするために、国内で利用する回線と海外旅行時のレンタルSIMは、どちらもeSIMを使うのがおすすめです。

eSIMのデメリット

eSIMのデメリット

eSIMのデメリットは以下の3つです。

契約後に後悔しないためにも、事前にデメリットを理解しておきましょう。

非対応の機種・携帯会社がある

項目対応している機種や携帯会社
機種・iPhoneXR/SE2以降
・Google Pixel 4以降
・Galaxy S20以降
・OPPO Reno5 A以降
携帯会社au/UQmobile/povo
ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO
楽天モバイル/ドコモ/ahamo
IIJ mio/mineo/J:COMモバイルなど
※mineoはauとドコモ回線のみ対応

eSIMを利用するには、機種と携帯会社の両方がeSIMに対応している必要があります。

今は主要な携帯会社や格安SIMのほとんどがeSIMに対応しているため、利用する機種の対応状況に注意しましょう。

あきら
あきら

2022年以降に発売された機種はほとんどがeSIM対応です!

iPhoneは11以降なら確実にeSIMに対応していますが、Androidを使っている人は念のため以下の方法で対応状況を確認しましょう。

契約前にチェック!
自分のスマホがeSIM対応か確認する方法

電話アプリで「*#06#」に電話を発信して「EID」が表示される場合はeSIMに対応しており、表示されない場合は非対応です。電話が利用できない場合は設定アプリのデバイス情報からも「EID」の有無を確認できます。

大半の人はeSIMで契約できますが、万が一機種が対応していない場合は通常のSIMカードで契約するしかありません。

ダウンロード時にWi-Fiが必要

eSIMを設定するときは、プロファイル(設定情報)をダウンロードするためWi-Fi環境下で作業する必要があります。

自宅にWi-Fiがない人は、別端末からテザリングするかカフェのWi-Fiを利用するなど、インターネットに接続できる環境を準備しましょう。

あきら
あきら

eSIMのダウンロードにかかる時間は数分程度なので、一時的にWi-Fiに接続できれば問題ありません!

複数端末での利用が不便

eSIMは、複数の機種で同じ電話番号を使いたい人など、1つのSIMを移し替えて使う場合は不便です。

eSIMを別の機種で移すには転送の手続きが必要で、移行が完了するまでに数分かかります。

機種変更などで数年に1度しか移さない人は気にする必要はありませんが、日常的にSIMを移し替える人は従来のSIMカードで契約するのがおすすめです。

あきら
あきら

これに該当する人はかなり珍しいと思いますが、念の為解説しました!

SIMカードとeSIMはどっちがおすすめ?

項目SIMカードeSIM
開通までの時間2〜3日最短15分
開通に必要なものSIMピンWi-Fi環境
故障・紛失リスクありなし
接触不要可能性あり起きない
対応している機種ほとんど全て
※iPhone17は
非対応
2022年以降に
発売した
ほとんど全て
デュアルSIM運用向いていない向いている
別端末への移行SIM差し替えのみ
すぐできる
転送手続きが必要
数分かかる

今から格安SIMを契約する人は、即日で開通手続きができて、契約後の利便性が高いeSIMがおすすめです。

最近は利便性やセキュリティ、コストなどの都合で、総務省やキャリアもeSIMを推奨しています。

あきら
あきら

iPhone17はeSIMのみ対応になり、今後はeSIMを促進する流れが加速すると予想されています!

日常的に同じSIMを複数端末で差し替えながら利用する人のみ、従来のSIMカードがおすすめです。

eSIM対応かをチェック!
自分のスマホがeSIM対応か確認する方法

電話アプリで「*#06#」に電話を発信して「EID」が表示される場合はeSIMに対応しており、表示されない場合は非対応です。電話が利用できない場合は設定アプリのデバイス情報からも「EID」の有無を確認できます。

eSIMを契約して開通する手順

eSIMを契約して開通する手順

eSIMを契約して開通するまでの手順は以下の3ステップです。

  1. 手続きの準備をする
  2. eSIMを申し込む
  3. 初期設定をする

画面の指示に従って進めるだけなので、初めての人でも最短15分で開通できます。

①手続きの準備をする

eSIMを申し込む前に、以下のものを準備しておきましょう。

申し込みには必須!
準備するもの
  • 運転免許証またはマイナンバーカード
  • クレジットカードまたは銀行口座の情報
  • Wi-Fi環境(eSIMダウンロード時に必要)
  • eSIM対応のスマホ

他社から乗り換える場合でも、MNPワンストップを利用すれば事前にMNP予約番号を発行する必要はありません。

MNPワンストップとは、乗り換え先の携帯会社だけで電話番号の引き継ぎ手続きが完結する仕組みです。

» MNPワンストップについて詳しく見る

あきら
あきら

本人確認書類は、運転免許証かマイナンバーカードがあれば最短数分で完了します!

②eSIMを申し込む

準備ができたら、乗り換え先の携帯会社の公式サイトからeSIMを申し込みましょう。

ネットで簡単!
eSIMの申し込み手順
  1. 公式サイトで「申し込み」を選択
  2. 他社から乗り換えor新規契約を選択
  3. SIMの種類で「eSIM」を選択
  4. 希望のプランやオプションを選択
  5. MNPワンストップで電話番号の引き継
  6. 契約者情報・支払い情報を入力
  7. 本人確認の手続き
  8. 利用規約に同意して申し込み完了

本人確認の手続きは、eKYC(オンライン本人確認)を選択すると数分で完了するケースがほとんどです。

本人確認の方法審査時間の目安
eKYC
(オンライン本人確認)
数分〜1時間程度
書類アップロード数時間〜1日程度

申し込みが完了すると数分で審査が完了して、開通手続きの案内メールが届きます。

申し込みを始めてから審査が完了するまでの目安は10分程度です。

あきら
あきら

eSIMで申し込むと、審査完了後すぐに開通手続きに進めます!

③初期設定をする

審査が完了した後、開通手続きや初期設定をすれば全ての手続きは完了します。

開通まであと少し!
eSIM契約時の開通方法

eSIMの開通方法は携帯会社や利用しているスマホによって異なります。自分の状況にあった開通方法はメールで案内されるため、指示に従って操作しましょう。

開通手続きをするにはインターネットに接続できる環境が必須です。

自宅のWi-Fiを利用するか、別端末からのテザリングでインターネットに接続できるようにしましょう。

あきら
あきら

プロファイル(設定情報)をダウンロードすると、eSIMを使って通信や通話ができるようになります!

他社から乗り換えた場合は、元の携帯会社は自動解約されるため別途解約手続きは不要です。

eSIMについてよくある質問

eSIMについてよくある質問を3つまとめました。

契約前の不安を解消するために、事前に確認しておきましょう。

SIMカードと電波の良さは違う?

SIMカードとeSIMは同じ携帯会社の回線を使うため、通信速度や電波の入りやすさは全く同じです。

SIMカードは接触不良によりうまく接続できなくなる可能性があるため、eSIMの方が安心して利用できます。

あきら
あきら

「eSIMは電波が悪い」と誤解をしている人もいますが、全くそんなことはありません!

誤って削除するとどうなる?

eSIMを誤って削除してしまった場合は、再発行の手続きが必要です。

削除しただけでは契約が解除されるわけではないので、再発行すれば元通り使えるようになります。

削除してしまったら!
eSIM再発行の手順
  1. 携帯会社のマイページにログイン
  2. 「eSIM再発行」を選択
  3. プロファイルのダウンロード

再発行の手数料は携帯会社によって異なり、一般的には無料または4,000円程度です。

あきら
あきら

万が一削除してしまっても、マイページから再発行すればすぐに復旧できますよ!

SIMカードからeSIMに変更できる?

現在SIMカードを使っている人でも、eSIMへの変更は可能です。

多くの携帯会社では、マイページやアプリから簡単に切り替え手続きができます。

項目内容
手続きの方法マイページ・アプリ・店舗
手数料無料〜数百円程度(会社による)
所要時間数分〜数時間程度
電話番号そのまま引き継ぎ可能
変更の流れ!
SIMカードからeSIMへの切り替え手順
  1. 携帯会社のマイページにログイン
  2. 「eSIMへ切り替え」を選択
  3. メールからプロファイルをダウンロード

eSIMへの切り替えが完了すると元のSIMカードは無効になるので、自分で処分しましょう。

まとめ

eSIMのまとめ

eSIMとはスマホに内蔵されているSIMで、契約後にプロファイルをダウンロードするだけで開通手続きが完了します。

契約後に即時開通できるだけでなく故障や紛失のリスクもないため、今から格安SIMを契約する人はeSIMがおすすめです。

あきら
あきら

総務省やキャリアが推奨している影響もあり、スマホの販売現場でもeSIMを使うのが一般的になってきました!

eSIMを使ってすぐに格安SIMに乗り換えたい人は、以下の記事を参考にしてください。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございました。格安SIM選びや通信費に関することは、私のThreadsアカウントのDMからお気軽にご相談ください。